2012年10月21日日曜日

仙ノ倉山 (2012年10月20日)

谷川連峰の西側にある平標山(たいらっぴょうさん)と仙ノ倉山をめざす。仙ノ倉は谷川連峰の最高峰とのこと。てっきりロープウェイ側から登る谷川岳が最高峰だと思い込んでいた。
登山口は苗場と田代の中間地点の駐車場。駐車料金は500円(後払い)。100台は駐車可。トイレ完備。
今回の登山ルートは、 平元新道→平標山ノ家→平標山→仙ノ倉山→平標山→松手山。スタート955m、山頂2026m、累積標高差1317m、歩行距離14.4km。歩行時間7時間。
 毎度のことながら寝坊し自宅出発が6:00過ぎ、登山開始が10:30。しばらくは緩やかな林道で足慣らしには丁度いい。
 1時間ほどで平標山ノ家への入り口。満天の星、いつか見に来たい。
 入口そばに2つ目の水場。冷たくて美味い。ここからは木製階段が整備されている。自然には優しいが膝には堪える。
 ブナやカエデ、ダケカンバの紅葉の中をひたすら登る。
登山口から2時間半、ようやく平標山ノ家に到着。向こうに見えるのは平標山。その右側に仙ノ倉山がある。 
その仙ノ倉山。平標山と仙ノ倉はたおやかな斜面が印象的。右奥に見えるのは万太郎山・谷川岳方面。峻嶮な山肌とたおやかな斜面が同居する谷川連峰。
 山ノ家で昼食(カップ麺とおにぎり)を食べ、平標山をめざす。途中から山ノ家を振り返ると、その奥に三國峠に通じるコースが見える。
 笹原の中に所々紅葉した樹木が見え、そのコントラストが素晴らしい。
 平標山の山頂(1983m)に到着。この時点で14時。仙ノ倉への往復には1時間半くらいかかり、下山は日が落ちた18時くらいになりそう。少し迷ったが最高峰をめざすことにした。
 平標山から見える仙ノ倉。左奥が山頂。アップダウンはあまりないが往復4kmくらいありそう。
 途中、笹薮の下には雨氷が残っていた。昨晩冷え込んだのだろう。
 万太郎山を右手に見ながら尾根沿いの登山道を進む。
ようやく今日の目標地点、仙ノ倉山頂(2026m)に到着。
天気が良ければ富士山も見えるのだろう。でも時刻は既に15時ちょっと前。当然誰もいない。太陽が雲に隠れ、風も冷たくなってきた。景色を楽しんでいる時間はない。急いで写真撮影して引き返さないと日が暮れる。
 仙ノ倉山頂から万太郎山、谷川岳を”見下ろす”。いつかは縦走してみたい。
 平標山(右奥)への帰り道。
平標山頂から松手山方面への尾根沿いの道を下っていく。
 下山コースの左側には笹の緑と、ブナなどの紅葉と、苗場スキー場が見える。
 所々急な下りもあるが、木道が整備されている。
 途中で平標山を振り返る。
標高を下げていくと紅葉が間近に見えるようになる。
このあとは日が落ち、写真はなし。最後の30分は懐中電灯を照らし下山し、18時ちょっと前に駐車場に帰還。朝100台近くいた車は数台だけになっていた。ほとんどは山小屋に宿泊する客だろう。
 
スタートが遅れてしまったのも理由の一つだが、結構自分にはタフなコースだった。しかし空気も良く、水も美味く、登山客も多くも少なくもなくちょうど良く、拓けた景色も最高。この山、気に入った。
 
帰り道は猿ヶ京温泉のまんてん星の湯に寄ってみた。料金は650円(19時以降は550円)。広くて綺麗だが、佐久のあぐりの湯のようなお湯で、まあ普通。食事もとれるが個人的に魅力的なメニューはなかった。ざるうどん(480円)+ミニカレー(200円)を頂いた。味は普通。
温泉に入るまでは気付かなかったが、登山中の汗のためにそうとう体が冷え切っていたのだろう。お湯につかる時に久々に「あ”~」と声が出てしまった。


0 件のコメント: