2009年7月4日土曜日

2009年3月28日~29日 クラ検定@菅平


2年ぶりに菅平でクラウンプライズを受けてきた。
今年は表太郎が雪不足で、いつもと違うバーンで検定。
小回りが左太郎、大回りが白銀ジャンプ台側、中回りが天狗。
結果は初めから分かっていたことだが、散った。 (以下実施した種目順)
整地小回り:75
フリー:80
不整地小回り:79
整地大回り:79
整地中回り:80
不整地大回り:79


前日は「整地します」と宮下透氏は言っていたのに…。
一種目目の整地小回りは凸凹ありのアイスバーンだった。
エッジングが強すぎて板を外して滑落。
ジャッジは宮下透氏に加え小林利恵氏も・・・最悪。
転倒=3点減点と考えれば、もし無事に滑ってたとしても良くても78点。
不整地小回りは整地バーンの左隣の不規則な”不整地”。
意外と雪が柔らかくエッジも噛んだが、丸い弧にはならずこれもアウト。
79点もらえただけでも感謝しないといけないくらい。
相変わらず情けない小回りだ。

大回りは白銀なので難易度が低い分、雪質にあったエッジングの強弱と
切り替えのスムーズさを厳しくチェックされた。
フリーが80というのはまぐれ。 ほかは79点。
不整地は午後1時過ぎの少し緩んだ”ほとんど整地”。
山周りでのエッジングが強すぎ引っ張り過ぎてしまい、状況に合わない
滑りだとジャッジされたようだ。

中回りは歩いただけで5cmくらいは沈みそうなまでに緩んだ天狗の中斜面。
外足のエッジングを控えめにして内足側の畳みこみによるターンと、
切り替え時に上体ではなく板がクロスオーバーしていくように注意して滑った。
結果は80点(ホッ)。

傾向は東京都技選の結果とほぼ同じ。
まだまだゴールは遠い。
ちなみにクラは28人受験で2人合格、テクは78人受験で2人合格。

裏太郎シーハイルコースでは、シニア技選が行われていて
みなさん気持ちよさそうにかっ飛ばしていた。
楽しいスキーもあれば、つらいだけのスキーもある。

事前講習含め今回の検定であらためて教わったことをまとめる。
ちなみに事前講習の講師はSAJデモの斉木真司さん。
■小回り系
・スピードコントロールはターン弧の深さで調整
・上下軸のスイングより、左右軸の動きによりエッジング
・左右軸を使うためには体の真下ではなく外側に板が位置した方がいい
・谷回りでもちゃんとエッジングし、山回りだけにエッジングが集中しないこと。
 そのための要領はコブと同じくドルフィンターン。

■大回り系
・雪面が固いときは外足で強くエッジングするのはOKだが、
 柔らかいときは 内足を畳むことで内傾角を出すようにする
・軟雪で深回りしすぎると山周りでのエッジングが強くなり、
 雪とケンカして 板がバタつきスムーズなターンにならなくなる。
 ターン弧の深さの 調整が大事になる。
・切り替えでは、ニュートラルに戻すまではゆっくり、その後は素早く動作。
・谷回りでは外足を延ばして腰高(足長)ポジション

■中回り
・切り替え時に自分から状態をクロスオーバーさせる動きをするよりも
 板が状態の下をクロスオーバーしてくれるように。

おまけ
検定後にKEI-SKIの試乗会に参加した。
185-R23のGS板に乗せてもらったが、ターン後半に板が全然走らない。
そのことを吉田美希子さんに話すと、
・最近のGS板はターン後半にテールに乗ることで板が走るようになっている
・GSのターン技術も谷回りから丸い弧を描くのではなく、谷回りで一気に
 板の方向を変え、その後短時間でエッジングしテールのたわみで加速させる
のだそうだ。
OGASAKAの板もトップ側に荷重していると板が走らないようになっているそうだ。

0 件のコメント: